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【2022年】おすすめのアクションカメラ11選! GoProやSONYなどの人気機種をご紹介

最近はテレビや動画配信サイトで、モトブログなど臨場感あふれるライダー目線の映像を見ることができます。
自分でもそのような映像を撮影したいと思い、アクションカメラの購入を考えている方もいるのではないでしょうか?
しかし、多くのメーカーからさまざまなアクションカメラが発売され、1つを選ぶのはなかなか大変です。
そこで今回は、アクションカメラのおすすめ機種や選び方を紹介します。

そもそもアクションカメラ(ウェアラブルカメラ)とは?

アクションカメラ(ウェアラブルカメラ)とは、ハンズフリーで撮影できるビデオカメラのことです。
体に装着して、サイクリング、スキー、スノーボード、スキューバダイビングなどを楽しみながら、手を使わず簡単に、迫力ある映像を撮影できます。

小型サイズなので、アウトドアや旅行など荷物を減らしたいときにもおすすめです。
主力の人気商品でも40,000~50,000円前後、安いモノであれば数千円、と比較的リーズナブル価格で、購入しやすいのも魅力です。

装着方法、撮影方法をチェック

アクションカメラを固定するための、マウントといわれる取り付け具は豊富で、装着したい場所に合わせて、好みのカラーや最適なものを選ぶことができます。

バイクや自転車のハンドルバーなどにカメラを取り付けることも可能ですが、「頭部」に装着すれば自分と同じ目線の景色や風景を撮影できます。
フルフェイスマスクの「顎部」に取り付けることで、より目線に近いリアルな映像を撮影することもできます。
さらに、アクションカメラやヘルメットの形状に合わせ、「頭頂部」や「耳の下」の取り付けも可能です。

アクションカメラは、好きな場所に取り付けて撮影できますが、「手持ち」の撮影も可能です。
片手が自由に使える場合は、「手持ち」撮影でアングルを自由自在に変え、アクティビティを楽しむ自分の表情などを撮影することもできます。
延長棒をつかうと高さやアングルを簡単に変えられるので、撮影の幅が広がり、装着時とは違った映像が楽しめます。

良い映像を残すための4つのポイント

1.「手ぶれ補正機能」

ぶれの激しい映像は見づらいだけでなく、映像酔いの原因にもなります。
人によっては吐き気や頭痛の症状が起こることもあります。
そんな映像のぶれを減らし、すっきりとした動画を撮影するためには、「手ぶれ補正機能」を搭載したアクションカメラがおすすめです。

「手ぶれ補正機能」があれば、手ぶれによる映像の乱れを減らし、見やすく美しい映像を残すことができます。
「手ぶれ補正機能」には、「電子式」と「光学式」の2つがあります。
「電子式」は、画像をずらすことで映像のぶれを補正するもので、「光学式」は、光を調節してぶれを補正するものです。
一般的に「電子式」より「光学式」の方が、補正機能に優れて、美しく滑らかな映像を撮影することが可能とされています。

2.「フレームレート」

「フレームレート」とは、映像における単位時間あたりに処理できるフレーム数(静止画のコマ数)のことです。
「フレームレート」が大きいほど滑らかな映像になります。
1秒あたりの数値をfpsという単位で表し、60fps対応モデルでは、1秒間に60フレームの記録が可能です。
この数値には60~24 fps などの幅があります。
一般的に、十分なコマ数は30fpsとされているので、60fpsになるとかなり滑らかな映像を撮影できます。

3.「広角レンズ」

広角レンズは、人間の目よりも広い範囲を撮影できるレンズです。
また、広角レンズは被写体の遠近感を強調できたり、被写界深度の深い、全体にピントが合った映像を撮影できたりします。
アクションカメラに広角レンズを搭載すれば、臨場感のある映像が撮影できます。
人間の視野角は両目で約180~200°とされているので、画角が170°のレンズをアクションカメラに搭載すれば、まるで自分の目で見ているかのような景色や光景を映像に残すことができます。

4.「4K」

「4K」とは、映像の鮮明さや画質の良さを表しています。
「4K」の画面解像度が3840×2160ピクセルなのに対し、ビデオカメラの標準的な画面解像度はフルHD(2K)で1920×1080ピクセルです。
4Kは、フルHDより4倍解像度の高い精細な映像を撮影することが可能です。

その他の機能もチェック

「防水性能」

防水性能があれば、多少の水濡れによる故障のリスクを低減でき、天候に左右されることもありません。
スキューバダイビングや、ウィンタースポーツなど、濡れる可能性のあるスポーツ撮影には重要なポイントです。
カメラに防水性能がない場合は、防水ケース(ハウジング)を装着することで、対応できます。

また、水中撮影が可能なカメラもあり、潜水深度は水深3m程度のものから水深60mに対応できるものまでさまざまです。

「タッチパネル」

アクションカメラには、スマートフォンのようなタッチパネルの機種もあります。
タッチパネルのメリットは、直感的な操作が可能な点で、使いやすさが格段にアップします。
価格は少し高くなりますが、アクションカメラをこれから始めようという初心者の方におすすめです。

ただし、タッチパネルの操作は、防水ケースをつけるとできなくなるので、水濡れの可能性がある撮影をする場合は、防水性付きのアクションカメラを選びましょう。

「Wi-Fi機能」

Wi-Fi機能があれば、すぐに撮影した映像や画像をSNSへ投稿し、共有することができます。

また、スマートフォンにアプリを追加すれば、リモコン操作で写真や動画の撮影が可能です。
スマートフォンで、離れた場所から映像をチェックすることもできるので、本番撮影前などに構図を確認できます。

おすすめのモデル

GoPro「HERO8 Black」CHDHX-FW

フラッシュやマイク、LCDスクリーンのようなアクセサリーの取り付けがしやすい機種です。
シーンに合わせカスタマイズすると多彩な映像表現を可能にします。

また、アクティブな映像も滑らかに撮影できる「HyperSmooth2.0」や、タイプラプス機能「TimeWarp2.0」なども搭載しているので、専用アプリなどと組み合わせると、ライブストリーミングで臨場感ある映像をすぐにシェアできます。

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DJI「OSMO Action」

液晶ディスプレイをレンズ側に搭載した、自撮りに便利な機種です。
撮影意図に合わせた構図を確認しやすく、被写体の映り方を確認しながらの撮影が可能です。

動画の画質は4K60pに対応しているので、高精細で滑らかな映像を撮影することができます。
高精度な電子式手ぶれ補正「RockSteady」で、激しい動きでもぶれの少ない映像が撮影可能です。

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コダック SP3604K

360°の水平方向と235°の垂直方向の全方位を4Kの高画質で撮影できる機種です。
2mの高さから落下しても壊れにくい耐衝撃設計で、さらにIP65相当の防塵、防滴仕様なので多少の雨にも安心です。
スマートフォンによる遠隔操作に対応しているので、画面を確認しながら撮影することができます。
最大の撮影時間は55分間あるため、広大な風景や迫力あるシーンも記録できます。
また、1~60秒までの間隔を設定できるタイムラプス撮影の機能もあります。

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コダック 4KVR360

画角の違う2種類のレンズ(235°+155°)による360°死角のない、4K相当(3840×1920/24fps)の画質の動画撮影が可能です。
「ライブビュー機能」を搭載し、VRモード、フロントモード、グローバルモードが選べるので、それぞれの映像をモニターで確認しながらの撮影や、付属のリモコンで遠隔操作の撮影もできます。

また、専用ソフトやアプリで、SNSで配信した動画をYouTubeなどの動画配信サービスへ簡単にアップロードできます。

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SAC MC8060BK

水深30mまで対応の防水ハウジングケースが付属、ダイビング中の撮影にも便利です。
そのほかにも自転車やバイク、ヘルメットなどに取り付けて使用するための豊富なアタッチメントが付属しているので、あらゆるアウトドアシーンでの撮影ができます。

また、静止画・バーストモード・タイマーモードの3種類の撮影モードがあり、シーンに合わせて使い分けが可能です。
128GBまでのmicroSDカードが使えるので、4Kの高画質でたくさんの写真や動画を撮影したい方にもおすすめできます。

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360FLY FL364KZ111

クールな球型のおしゃれなデザインのアクションカメラです。
あえてひとつだけ搭載された、超ワイドアングルレンズにより、継ぎ目やソフト処理による不自然な補正や合成のない映像が撮影できます。
撮影した動画は、スマートフォンから直接シェアできます。

底面には1/4-20UNC規格の三脚穴があり、普段愛用している三脚や撮影機材などにも取り付け可能です。
オリジナルアクセサリー以外に、すでにいくつかのアクセサリーを持っている方におすすめです。

 

DJI「Action 2 Power Combo」AC2POC

4K撮影に対応した映像品質を重視する方におすすめの機種です。
最大120fpsのフレームレートで滑らかできれいな映像が撮影できます。
付属のマウントアダプターで、いろいろな場所に取り付けることが可能です。
最大10mの防水性能にくわえて、マグネット脱着式デザインを採用しており簡単に着脱が可能、あらゆるアウトドアフィールドで活躍します。

580mAhのバッテリー内蔵で、本体のみで約70分動作が可能です。
さらに、付属の電源モジュールを接続すれば約180分の撮影ができます。

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ナガオカ「movio」M1034K

1万円以下で高精細な4Kでも30fpsの映像を録画できる機種です。
動きが滑らかなフルHD、60fpsの映像なら最大90分の録画が可能です。

画角170°のレンズでダイナミックな映像が撮れます。
防水ケースやバイク装着マウントなどの付属品が豊富で、インドアからアウトドアまで使える便利な1台です。
パソコンと接続してWebカメラとしても活用できます。

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GoPro CHDHX-901-FW

5K動画と20MP写真の撮影ができる、高画質にこだわりたい方におすすめの機種です。
手振れ補正機能「HyperSmooth 3.0」で、よりなめらかな動画を撮影できます。

また、本体が最大45°傾いても水平を維持しながら動画を撮影できる「リニア+ホライゾンレベリング」デジタルレンズを採用、揺れが激しい環境でも安心です。
さらに、水深10mまで耐えられる防水設計で、水に濡れやすい場所や雨でも心配ありません。

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SONY HDR-AS50

撮影時の重さが約83gという、軽さが人気の機種です。
ブレ補正機能などのソニーの高画質技術により、小型でも美しい映像が撮影できます。
ハウジングを装着することで、水深60mでの撮影可能なので、スキューバダイビングやマリンスポーツの撮影に最適です。

また、撮影した動画は、スマートフォンなどへ簡単に転送できるので、手軽にSNSやメッセージアプリで共有できます。

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SiOnyx サイオニクス CDV100C

幅広い波長帯域に対応し、夕日や星空もクリアに撮影できる高感度な機種です。
手のひらサイズで約274gと軽く、持ち運びも簡単、昼から夜まで1日中、アクティブに撮影したい方におすすめです。

IP67の防水防塵仕様で、マリンスポーツなどアウトドアシーンでの撮影も安心です。
Wi-Fi機能搭載のため、撮影後はすぐにスマートフォンへアップロード可能です。

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参照 ビックカメラ.com

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