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5G契約数4500万件越え、楽天モバイルが2.4%シェア総務省取りまとめ

6月17日、総務省は「令和3年度第4四半期(3月末)の電気通信サービスの契約数及びシェアに関する四半期データ」を公表しました。
このデータは、電気通信事業報告規則の規定による電気通信事業者からの報告などを取りまとめたものであり、5Gの契約数などが示されています。

右肩上がりで増加の5G契約数

携帯電話、PHS、BWAなどの移動系通信契約数は、2億341万で、前期比+1.4%、前年同期比+4.3%でした。
また、携帯電話の契約数は2億292万で前期比+1.5%、前年同期比+4.4%となっています。

LTEの契約数は1億3905万(前期比-2.7%、前年同期比-9.9%)で、携帯電話契約数の68.5%を占めています。
一方、5Gの契約数は4502万で、前期比+23.6%、前年同期比+3083万でした。

MNOシェア

NTTドコモ 36.3%(前期比-0.2ポイント、前年同期比-0.6ポイント)
KDDIグループ 27.1%(前期比変動なし、前年同期比-0.1ポイント)
ソフトバンク 21.1(前期比+0.2ポイント、前年同期比変動なし)楽天モバイル 2.4%(前期比+0.2ポイント、前年同期比+1.0ポイント)
5月に楽天モバイルは、3月時点での契約数は約491万件。4月時点では500万を突破していたと発表しました。

MVNOサービスシェア

MVNOサービス契約数は、2654万で前期比+0.3%、前年同期比+1.7%でした。
これは、移動系通信契約数の13.0%を占め、前期比-0.1ポイント、前年同期比-0.3ポイントです。

また、SIMカードを使用した「SIMカード型」MVNOサービスの事業者別シェアは、「IIJmio」を提供するインターネットイニシアティブ(IIJ)が18.1%(前期比+0.8ポイント)でトップとなりました。

その次は「OCN モバイル ONE」を提供するNTTコミュニケーションズで14.0%(前期比+1.2ポイント)、さらに「mineo」を提供するオプテージが9.3%(前期比+0.2ポイント)となりました。

参照:ケータイWatch

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