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Adobeが映像編集ソフト「Adobe Premiere Pro」「Adobe After Effects」のアップデートを発表

4月12日、Adobeが同社製の映像編集ソフト「Adobe Premiere Pro」「Adobe After Effects」をアップデートすることを発表しました。
アップデートは4月13日から提供予定です。

Adobe Premiere Proには、新たに“Adobe Sensei”を採用したオートカラー機能を搭載、ほかにも編集機能の改善などを実施しました。
また、無料で利用できるAdobe Stock素材の追加も行われています。

Adobe After Effectsの新機能は、クリップ各シーンの自動検出です。
また、フレームの外側にある2D/3Dレイヤーの閲覧ができる拡張ビュワー機能も備えました。
Apple M1プロセッサへのネイティブ対応も行われ、レンダリングコンポジションを従来のハードウェアと比べて2倍速くしています。

今回のアップデートの特徴には、レビュー/承認機能を備えた「Frame.io for Adobe Creative Cloud」が統合されていることもあります。
この機能はPremiere Pro/After Effectsで利用可能で、プロジェクトを5つまで同時編集することができます。
さらに「Camera to Cloud」も備え、カメラで撮影した映像で簡単に共同編集作業を行えるようになりました。

 

Frame.io for Adobe Creative Cloudは以下のメンバーシッププランで利用が可能です(小/中/高および高等教育機関向けに販売される全てのプランを除く)。

・Adobe Creative Cloudコンプリートプラン
・Adobe Premiere Pro単体プラン
・Adobe After Effects単体プラン ・学生・教職員向けAdobe Creative Cloudコンプリートプラン(個人版)

参照:YAHOO!JAPANニュース

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